マックワールドの謎-なぜシニアが??

MacAirの説明をきくシニア女性


Moscone Centerで、恒例のマックワールドをやってる。昨年はiPhoneで大騒ぎだったのに比べると、今年はメディアの扱いはフツーぐらいになっているけれど、今日ちょっとだけ展示を見ただけでも、人が多くて疲れた・・・

どーでもいいのだけれど、どうしてマックワールドの会場には、シニアがこんなに多いのだろう?バックパックを背負った子供がいっぱいいるのは当たり前なんだけど、どうしてこんなにおじいさん・おばあさんが多いのだろう?それも、企業のエグゼキュティブとかいうタイプでもなく、ヒッピーの生き残りという感じでもなく、普通の街のおばあさん、みたいな感じの人がいっぱいいるのだ。ラスベガスみたいに、人里離れたところじゃなくて、街中でやっているから誰でも来られるのはわかるけど、一応はいるのに入場料いるだろうし、シニア料金とかが設定されているのだろうか?シニア向けに何か、特に宣伝を打ったのだろうか?「今日は70歳以上は無料ではいれる日」かなにかだったのかな?

去年もそうだったかな?よく覚えていない。今年は、会場にはいっていきなり「なんだこれは?」というほど強く感じたので、去年はそうでもなかったんじゃないかな?

テック系展示会では珍しい光景だったので、不思議だった。