2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

鹿が多いっ!

7歳の次男坊と一緒に、椎の実を拾いに出た。椎の木はあちこちにあるので、いくらでも拾えるだろうと思ったら、椎の木はあるのに実が全く落ちていない。数年前、上の息子が同じぐらいの年の頃によく実を拾いに行った、特に大きな木のある広場まで歩いていって…

日経の「海外赴任」に関する小コラム

日経新聞の土曜版についてくる「プラス1」という別冊版がある。「お、今日は佐々木蔵之介のインタビューなんてあるじゃん」とホクホク読み、ぱらぱらめくっていったら、こんな小さなコラムに気がついた。魅力薄れた「海外赴任」署名は、「編集委員 小林明」…

「価値感」で選ばれる政治家の「ごくろーさん」

こういう話とか・・・ 2008-10-23 こういう話とか・・・ 「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」 : J-CASTニュースを読んでいると、洋の東西を問わず、政治家を「政策」とか「政治担当能力」で選ぶ人というのが、いかに少ないか・・・という諦…

G1はよくも悪くもWeb2.0

テクニカルなレビューは、日経BPさんや、他のブロガーの皆さんのほうが適切に書けると思うので、私はコンセプト・レベルで、昨夜触ってみたG1の印象を語ってみる。 まず、「携帯電話と男はフォームファクターが第一」が標語の私としては、とりあえずG1には及…

G1 買って来たよ

本当は明日発売のAndroid機G1ですが、世界で最初に先行発売!というサンフランシスコのダウンタウンの店に行って、行列して買ってまいりました。詳細は、同行の日経BP記者の方のレポートが出ますので、お楽しみに! IT(情報技術) | 日経 xTECH(クロステッ…

Shosteck Insightに共同記事を書きました

このところときどき一緒に仕事している、アメリカの携帯業界専門コンサルティング会社The Shosteck Groupのニュースレターに、日本の「バブル崩壊」と携帯電話の発展について、記事の作成に協力しました。私と、アメリカ・イギリスのそれぞれの専門家が3人共…

アメリカで「行列のできる携帯電話」続々

グーグルのOS、Androidを搭載した携帯電話の第一号、T-Mobile G1が、こんどの水曜日に発売される。前にも書いたように、携帯電話は見た目が大事だと思っているので、いかにグーグル電話といえども、ハードがHTCではたいしたことあるまい、しかも世間では景気…

Blog Action Dayエントリー - 韓国の「中間層」の話

今日はブログ・アクション・デイなのですが、超忙しくてちゃんと「貧困」の話を考えて書く暇がないので、手抜きですがこのところ気になっている韓国の話を無理やりこじつけて、英語ブログに書きました。http://hogacentral.blogs.com/japan_tech_blog/2008/1…

今日はアメリカの携帯電話25周年

シカゴに来ている。なぜかというと、今日はアメリカで携帯電話の商用サービスがここシカゴで始まってちょうど25周年。これを記念して、アメリカ携帯電話の歴史を記録する財団が設立され、その最初の資金集めとして、「Cellular 25」というパーティがあった。…

聴覚問題その後の経過と「書く」ことの苦しさ

我が家の次男坊T(日本式なら小学校1年生、アメリカの学校では2年生)の「ハイパーアキューシズ」(聴覚過敏症、とでも意訳できるかな)については、過去何度か、セラピーの様子とその後の経過を書いた。詳細は下記のカテゴリー参照。[聴覚発達障害] - Tech …

英語ブログに「麻生太郎」のことを書きました

http://hogacentral.blogs.com/japan_tech_blog/2008/10/can-taro-aso-become-the-next-koizumi-with-net-power.html

ノーベル賞の「3対1」

今年は、日本出身のノーベル賞受賞者がざくざく出ているということで、いやな話ばかりが多い中、嬉しいニュース。その中で、物理学賞の益川氏が、「英語が嫌いで、海外にも一度も出たことがない」というニュースを読んで面白い人だなー、と思った。いろんな…

それなら別のを使えばいいじゃない - ドンキ的検索エンジンの件

いや、マリーアントワネットのお菓子の話ではない。検索エンジンの話だ。http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20081004/1223138987 http://anond.hatelabo.jp/20081005152802グーグルのストリート・ビューが嫌いとかなんとか、意見を表明するのはいいけれど、言…